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エアコン取付・取り外し、地デジアンテナ工事の滋賀テクノ

滋賀テクノは滋賀県全域と京都市内を中心に、エアコンの取付・地デジアンテナの設置工事を行っております。また屋内配線は隠ぺい配線を主とした工事を得意とし、LAN配線工事・コンセント増設などの工事を専門で行っております。

家電量販店でも同様のサービスがありますが、大きな違いは、1日に、5件、6件と取付スピードとノルマをもって訪問する様な売上げ主義でないことです。私自身も技能コンクールに出場する時は、この様な事を第一に考えますが、日常の仕事では、やはりお客様の満足度を第一に考えてます。

今までに「ここをもう少しこうしてほしかったんだけどなぁ〜」って事、ありませんでしたか?
そこで滋賀テクノでは訪問させていただく件数を減らしてでも「安心」「確実」「きっちり工事」そしてお客様への「満足度」を優先する方針にしております。工事費も家電量販店以下なので本音はきびしぃ〜。ですけどね!
 喜んでいただけるお客様がいるかぎりがんばりたいと思います。
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滋賀テクノにはもう一つの「顔」があります。それは、大規模工場設備の電気工事です。いわゆる自家用設備となります。専門用語なので一般にはなじみがありませんが、工場の電気担当(電気主任技術者)の方でありましたらおわかりいただけると思います。
もちろん弊社は一人親方のため、人材を集めての作業となりますが技術レベル施工管理レベル共に絶対の自信があります。(シーケンスは別格。。。笑。)機械周りの配管工事・薄・厚鋼配管・防爆・キュービクル改造・ 2万V特高・構内柱の建柱工事・装柱・計装工事から325φまで全ての加工道具を揃え、また優秀な人材を手配しております。各企業の電気担当の皆さん、現在の施工や仕上がりお取引業者・人間関係など、満足しておられますでしょうか?様々な依頼現場で、思いと違うお互いのミスマッチが起こってませんか?私どもで全てをかなえる事は不可能ですが、長い習慣や束縛・随意契約・慣行から脱出して新たな発展を目指すのも悪くないと思います。
弊社のスタイルは、無限に安さを望みつづける企業とのお付き合いを得意としておりませんが、弊社を気に入って頂き、中長期的にお付き合いが可能と判断される企業様へはできる限り努力させて頂きたいと考えております。弊社が全てにおいて最高とは思いませんが、「他社を使ってみよう」とするチャレンジ精神や勇気・決断力も時には必要ではないでしょうか。値段だけではない、新しい発見や創造がきっと見つかるはずです。
※小規模〜大規模の地中埋設配管も得意。ユニック車・ミニユンボ有り。自社施工が可能です。

< 戸宅 ≦ 施工が可能な最大値工場規模 >不順
下記企業と弊社の関係を記載したものではありません。
認知度の高い県内企業を記載しております。
@日本電気硝子 Aブリジストン B大日本スクリーン Cキャノン Dヤンマー
E三菱樹脂 F東レ G東洋ラジエター Hダイハツ etc

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一般企業様のお見積もりについて

滋賀テクノでは一般企業様向けの工事依頼やお見積もりも頻繁にお受けさせて頂いております。企業様ともなりますと、面積も広大で現場調査にも相当の「時間」や「人手」を必要と致します。しかしながら一部の企業様の中には、工事依頼をするつもりも無いのに、あたかも依頼されるかの様に弊社に商談を持ちかけるられる企業様もおられます。
(当初より競争入札や合見積もり、最安企業に依頼でとあれば別で対応させて頂くのですが。。。)
例えば、お見積もり金額は○○万円となります。とお伝えさせて頂くと、
企業様からもう少しダウンした○○万円になりませんか?とあります。弊社では、企業様に喜んで頂けるのであればと、ご予算に合う様、ご希望金額で了解させて頂く事が多々あります。(勿論内容も、それに合う様変更いたします。)ではその金額で御願いしますと返事を頂きます。一般に値交渉と言われるものです。可能な限りご希望や企業の予算内にあう様、努力しております。滋賀テクノでは工事内容や施工金額など、決裁権のあるものがお伺いさせて頂き、企業様と商談をさせて頂いております。その場で決まった施工内容や価格交渉に「偽り」は御座いません。責任を持って商談成立金額にて施工させて頂いております。今までもそうですし、これからもです。ただ商談が成立しているのですが、「白紙」になることが多くあります。企業の予算や内容・条件など全て満たしているのですが「白紙」です。いわゆる、既存の出入業者と比較する為の資料見積りであり、初めから発注しないつもりでそれを伏せて見積り依頼が来ます。あるいは、弊社の見積を元に、ひたすら安い企業を探し続ける為の、「たたき台」に利用される事が御座います。いずれの場合も、弊社に発注される事は無く、当初より存在しません。巧妙な為、時点において、わたくし共にはすぐわりませんが、いずれ気がつきます。成立金額と施工内容で、発注書を出していただけますかと尋ねると、拒まれます。滋賀テクノでは、企業様に喜んでいただける事を第一に取り組んでおりますのでご依頼がありましたら、伺わせていただきます。しかし、その様な企業を判断し見抜く事はできません。むしろ、その様なつもりでお伺いしていないと言ったほうが適正かと思います。
滋賀テクノに頼めば、最後は何とかしてくれるのではないかと思って、ご連絡を頂くことが大変多く御座います。その様な企業様に、わたくし共は、必死に向き合い、本当に弊社を必要とし、喜んで頂ける企業様に全力で「労を惜しむ事無く」貢献して行きたいと考えております。
この様な事から、弊社では、企業様の見積り依頼に限り、有料とさせて頂きます。
価格は1回のご依頼で一律 50,000円(税込み)
但し、正式に発注書・請書などの書類にて成約が確定しました時点で、見積りから、
上記依頼費 50.000円を値引きせて頂きます。
誠実に弊社へご依頼を頂きます企業様には実質的ご負担は御座いませんが、
そうでない企業様にはご負担を御願いいたします。

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既設住宅工事や専用回路増設工事の問題点

滋賀テクノでは木造家屋のエアコン工事や、その他の専用回路の増設時に、天井裏や壁・小柱など、必要に応じて穴をあけさせていただきます。もちろん、電気的にも躯体構造的にも支障のない様に取り組んでおります。しかしながら、見解の相違や施工時の印象などからご理解を頂けないお客様もおられます。滋賀テクノがお客様に説明する時の説明不足も否定できません。施工行程や施工方法など、全てをプロ同様にご理解いただく事も困難な為、電気工事士として「電気的・躯体構造的」に、支障のない工法をもちい独自に施工を進めておりますが一級建築士と第一種電気工事士とで意見が異なるのも事実です。
少し極端な例ですが、建築士は電気配線をする為の穴を「柱」や「スジカイ」にあけるなと言います。しかし柱やスジカイを固定する為のボルト貫通穴や「凹凸のケガキ」による減小・又はクギの穴など、無数にあいていてもそれはかまわないと言います。これらの穴は必要なものと言うことです。しかし電気配線の穴も必要です。今風な表現をするなら、電気屋さんに対するイジメですね。壁も同様です。耐力壁と言われる構造があります。壁の「面」全体で強度を保持している構造です。しかしコンセントやダウンライトなど「電気的な穴」は必要です。私からみれば、一級建築士による設計ミスです。
と、言いたいところですが、実際は一級建築士も電気理論や構造は理解していません。あくまで、躯体建築にかかわるプロであり、デザイン・パース・構造理論などに詳しいだけです。それを全てに精通していると勘違いしていたり、世論がそういう認識でいることもあり、第一種電気工事士と議論になるわけです。
すると今までの建築業界の慣例や慣行から建築士=先生と思っている事から、電気工事士に対する締め付けや嫌がらせがでます。
皆さんはどう思いますか?これらもコンプライアンス違反ですよね。電気設備や給排水設備が無ければ、家屋といえど、ただの「箱物」です。
自動車のエンジンで例えるならターボ車との違いですね。ターボ部分はパーツで有りエンジンでは無いと言う判断です。よって取付場所やスペースは取り付ける者が工夫すれば良い!と言っている様なものです。これでは、様々な部分を移動したり、はずしたりと取り付け工事以外の工事に大半を費やし、コストも高くなります。何よりも全てが存在して機能を果たすわけですから柔軟に考える必要があると思います。躯体構造は建ててしまえば、何十年と変化しません。しかし設備と呼ばれる物は変化します。電気設備や給排水設備がそうです。年々、よりよい物が発明され、住宅設備に取り入れられていきます。5年先・10年先に、オプションや追加変更が可能な構造で設計することも大切だと私は思います。分電盤に使用していないブレーカーがいくつも存在するのに、いざ使おうと思い、追加配線をと考えたら、全くできない構造になっていたりとか。かなりの確率で遭遇します。
この様なことからも、お解かり頂けると思いますが、立場によって考え方は様々です。最善を尽くしながら、何を一番に優先するかで判断をしていく以外にありません。
もちろん、電気的にも躯体構造的にも支障のない様に! それがプロだと滋賀テクノは考えます。
「見た目」ばかりを気にするのでは無く、機能を追加・変更できる見えない箇所での工夫も大切です。

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滋賀テクノと工事完了までのお付き合い

滋賀テクノでは現在、右記図式による立場で皆様の工事をお請けさせて頂いております。一般のお客様や企業様など様々ですが、ご依頼下さるお客様には大変感謝を致しております。ありがとう御座います。

また、滋賀テクノでご注文を頂いています図式は「@滋賀テクノ」が大半です。「A滋賀テクノ」までの立場が、弊社で施工品質を担保しながら皆様にご満足を頂き、また安全に施工させて頂けるポジションとなります。「B滋賀テクノ」を含む以下の立場では、施工金額や現場経費・安全管理などの費用面で、なかなか、困難な状態です。お受けさせて頂きたい気持ちはあるのですが、ここまでポジションが下がりますと、正直、大変です。施工金額だけではなく、工事内容や拘束時間・材料・動工具などの持ち出し出費が直上の元請け会社からも迫られ費用的に赤字となります。下請けの弱い所です。断ると次から仕事がもらえません。簡単に説明しますと、1日の日当費に全て含みで元請け様より押しつけられます。滋賀テクノで施工させて頂くには、かなり難しい条件となります。そこで滋賀テクノでは、思い切ってお断りする勇気を持つように致しました。仕事量は激減しました。しかし、「親切」・「丁寧」・「きっちり工事」など喜んでいただけるお客様は倍増しました。お客様のご要望も、ダイレクトに受けられ、レスポンスの良い対応が可能となりました。もちろん施工金額も喜んで頂ける様になりました。

では、なぜ他社ではやっているところがあるのか?皆様はそんな疑問を感じませんか?
いくつかの理由はありますが、一つは、工事会社にお勤めで、施工金額・施工内容・その他条件などは会社が決めたことで自分には関係なく、行けと言われるので行って工事をしている。と言う事です。もちろんどこまで責任をもって工事をしているのかは疑問です。ポジションが「C電気」「D電気」など同業他社からの「もらい仕事」や「応援仕事」になるとなおさらです。「同業他社のお手伝い」位にしか考えていません。仕上げの良さ・完成度の高さ・より良い工法の提案・施工に対する身の入れ方、どれをとっても、やはり同業他社の「もらい仕事」的ではその場限りとなり、消費者や施主の満足の行くものでは無いでしょう。
しかし勘違いをしてはいけません。そんな状態でもとりあえずは完成します。一応プロと呼ばれる職人ですから。例えるなら、料理と一緒です。包丁とまな板で食材を調理するのも、手でちぎって調理をするのも、できあがってしまえば、どちらも野菜炒めですし、焼きめしです。それほど見た目や味に外観からは、わかりません。
みえない品質・品位・完成度・の問題です。どれを選ぶかはお客様しだいです。悪い事ではありません。
事実、滋賀テクノでもお客様の要望にあわせてどちらの工法にも対応させて頂いております。「手早く綺麗にする事」だけが最高の満足ではありません。皆様のご要望にあわせる「万能技術」こそが、皆様への究極の満足だと考えております。それがプロフェッショナルです。
どうぞ皆様のご理解とご支援を賜ります様御願いいたします。

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